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ミルクより母乳を与えることで子どもの花粉症を予防できる可能性が・・・

 

アレルギー児と非アレルギー児を比較してみると、

アレルギー児は、嫌気性菌(乳酸桿菌)が少なく、

好気性菌(大腸菌や黄色ブドウ球菌など)が多いと言われています。

 

ミルクによる人口栄養児よりも母乳栄養児のほうが、

嫌気性菌が多いことが知られていますから、

もしかすると関連性があるかもしれませんが、

現時点では確実なことはわかっていません。

 

しかし、母乳栄養児のほうが発がん率も低いことが

わかっていますから、少なくとも母乳を続けることをオススメします。

 

 

 

食物に対するアレルギーがあるお母さんが母乳を与えると、

母乳中にアレルギーの原因になっている食品の成分が出て

赤ちゃんにもアレルギーを起こす可能性があります。

 

しかし、実際にそれが赤ちゃんに

どの程度の影響を及ぼすかはわかりません。

 

そのため、母乳を与えている場合は、

母親も自分が食べている物について注意しなければなりません。

 

 

 

アロマセラピーが花粉症に効果あり

 

ティートリーの葉の成分には殺菌作用があります。

 

また、免疫力を向上させる効果もあることがわかっており、

花粉症に対しても有効です。

 

特にペパーミントや真性ラベンダーは鼻づまりに効果が期待できます。

 

 

 

花粉症と運動の関係

 

運動をしている間、花粉症の症状が出にくくなって

鼻づまりもしなくなった、

という体験をした人もいるのではないでしょうか?

 

そういった事が起きる理由として、

スポーツをすることによって自律神経の働き方に変化が起きたり、

鼻の粘膜の血液の流れに変化が起きたりすることが

関係しているのかもしれません。

 

あくまでも可能性だけの話であって根拠はありません。

 

ただ、運動をする場所や温度、湿度、環境など

その他の要因も関連している可能性もあります。

 

 

 

部屋の温度や湿度も

   花粉症に関係している

 

空気が乾燥すると鼻づまりが悪化することはあります。

 

特に、乳幼児に見られる現象で、

空気が乾燥するのはあまりよくありません。

 

 

 

軽症の花粉症であれば、あまり温度変化は気にしなくても

よいのですが、鼻の粘膜の過敏性が高い場合は、

影響が出ることもあります。

 

また、湿度が高い場合は花粉も飛散しにくくなりますので、

加湿器などを使用し、部屋の湿度を上げると

花粉症の症状も和らぎます。

 

 

 

その他にも、空気清浄機で部屋の花粉を吸い取ってしまう

手段も有効になります。

 

空気清浄機は、花粉の他、ハウスダストやダニの死骸をも

吸い取ってくれます。

 

 

 


花粉症や花粉に関する豆知識を配信していきます。